正岡子規も絶賛!凶刃に散った哀れな鎌倉将軍源実朝の和歌を訳してみた

正岡子規も絶賛!凶刃に散った哀れな鎌倉将軍源実朝の和歌を訳してみた

1 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:51:28.01 ID:0iCcvOR10.net
正岡子規「紀貫之とかいう人は大した事ないけど、
鎌倉将軍源実朝さんの和歌は本当に凄いから。
実朝さんの和歌はうわべだけの言葉をつくろうのではなく、
自然に言葉があふれてきて、しかも創造性に満ちているから。
柿本人麻呂に匹敵する歌人がいるとすれば、それは鎌倉将軍源実朝さんだから」

44 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:01:49.59 ID:0iCcvOR10.net

物言はぬ四方の獣すらだにもあはれなるかなや親の子を思ふ

言葉を話さず、その辺りにうろうろしている四本足の獣にすら、
親が子供をいつくしむ心が存在する。
しみじみと感じいることだよ。まして人の親が子を思う心は、どれほど深い事だろう。

35 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:59:23.30 ID:0iCcvOR10.net

大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けて散るかも

大海の磯が轟くほどに、強く押し寄せる波。
割れて、砕けて、裂けて、散る事よ。

14 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:54:25.20 ID:P9C/s0j0a.net

学も風流さも無いなんJ民には響かんよ

22 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:18.89 ID:0iCcvOR10.net

今来むとたのめし人は見えなくに秋風寒み雁は来にけり

「今行きましょう」と約束した人の姿が見えぬというのに、
秋風が寒いので、雁がやってくるようになった、
それほど月日が経った事よ。

38 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:59:58.48 ID:0iCcvOR10.net

あはれなり雲井のよそに行く雁もかかる姿になりぬと思へば

しみじみと物思う事だ。遙かなる大空を飛び回る雁も、
人間につかまって、こんな原型をとどめぬ姿になってしまったかと思うと。

55 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:22:14.73 ID:uSroX4ITM.net

>>49
ホモでは?🤔

16 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:54:49.09 ID:0iCcvOR10.net

夕されば潮風さむし浪間より見ゆる小島に雪はふりつつ

夕暮れになって、潮風が寒く感じられる事だ。
波の合間から見える小島には、雪が降り続けている。

43 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:01:18.94 ID:0iCcvOR10.net

いとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬる

かわいそうだ。見ていて涙が止まらない。
両親を亡くした子供が、お母さんはどこと尋ねているのを見ると。

7 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:52:51.62 ID:0iCcvOR10.net

我が宿の八重の紅梅咲きにけり知るも知らぬもなべて訪はなむ

私の家に、八重咲きの紅梅が咲いたよ。
知人も、私の事を知らぬ人も、皆私の家を訪れて楽しんでほしい。

25 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:48.79 ID:+zvbu+VY0.net

シコシコとこすりあげたる逸物は白露出でてもまだ匂いけり
令和天王

12 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:54:02.19 ID:0iCcvOR10.net

たそがれに物思ひをれば我が宿の荻の葉そよぎ秋風ぞ吹く

夕暮れに物思いにふけっていると、
私の家の荻の葉を僅かに揺れ動かし、秋風が吹く事だ。

10 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:53:35.82 ID:0iCcvOR10.net

今よりは涼しくなりぬひぐらしの鳴く山陰に秋の夕風

今日から涼しくなるのだろう。
ひぐらしが鳴く山の陰に、秋の夕べの風が吹く事だよ。

29 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:58:00.34 ID:0iCcvOR10.net

思ひ出でて夜はすがらに音をぞ泣くありし昔の世々の古言

思い出す度に、夜通し声を上げて泣くことだ。
ありし世の、様々な事を思い出す度に。

48 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:06:39.33 ID:k52sxdxBM.net

>>35
実朝の真骨頂はこれなんよ
ナヨナヨした関東のオカマみたいな風流ごっこは要らん

53 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:11:36.88 ID:E7TSKRr70.net

でもあのハゲ万葉集以外クソって言ってたやん

20 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:03.04 ID:0iCcvOR10.net

春雨はいたくな降りそ旅人の道行衣濡れもこそすれ

春の雨よ、そんなに強く降ってくれるなよ。
旅人の旅装束が、濡れてしまっては困るから。

36 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:59:28.81 ID:HjXcTyNU0.net

さねともって何したんや?

3 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:51:55.97 ID:0iCcvOR10.net

梅が香を夢の枕にさそひきてさむる待ちける春の山風

梅の香りをのせて、夢を見ている枕元にやってきてくれた春の山の風は、
私が起きるまで待っていてくれた事よ。

33 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:58:48.86 ID:0iCcvOR10.net

おのづから我を尋ぬる人もあらば野中の松よみきと語るな

もしも私を訪ねる人があったならば、野に生うる三本の松よ、
その三本の木のように、私を見たとは言わないでおくれよ。

13 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:54:18.16 ID:0iCcvOR10.net

事繁き世を逃れにし山里に如何に訪ねて秋の来つらむ

煩わしい事の多い世を逃れて、山里にやってきたのに、
どういうわけで秋がやってきたのだろうか。

52 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:11:23.06 ID:LvugSvIza.net

実朝って何代目?

40 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:00:31.03 ID:0iCcvOR10.net

空蝉の世は夢なれや桜花咲きては散りぬあはれいつまで

この現世は夢なのだろうか。桜の花が、咲いては散っていく。
ああ、いつまで散ってゆくのだろうか。

40 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:00:31.03 ID:0iCcvOR10.net

空蝉の世は夢なれや桜花咲きては散りぬあはれいつまで

この現世は夢なのだろうか。桜の花が、咲いては散っていく。
ああ、いつまで散ってゆくのだろうか。

15 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:54:34.01 ID:0iCcvOR10.net

秋は往ぬ風に木の葉は散り果てて山さびしかる冬は来にけり

秋ははや過ぎてしまった。風に木の葉は散ってしまい、
山が寂しくなる冬が来たことであるよ。

42 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:01:02.18 ID:0iCcvOR10.net

聞きてしも驚くべきにあらねどもはかなき夢の世にこそありけれ

無常なこの世の事、聞いても驚くような事ではないが、
人が亡くなったというのを聞くと、この世は儚い夢の世界であると思われる事だ。

24 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:47.82 ID:0iCcvOR10.net

冬ごもり那智の嵐の寒ければ苔の衣の薄くやあるらむ

冬の修行で、那智に吹き荒れる嵐が寒いので、
僧侶たちは、法衣が薄く、いつも以上に寒いと感じられることであろう。

41 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:00:46.48 ID:0iCcvOR10.net

とにかくにあな定めなき世の中や喜ぶものあればわぶるものあり

とにもかくにも、定めのない世の中である事だ。
喜ぶ人もいれば、苦しむ者もいる。

9 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:53:22.95 ID:0iCcvOR10.net

古をしのぶとなしにふる里の夕べの雨ににほふ橘

昔を偲ぶわけではないが、旧都の夕暮れに降る雨に、橘の花が香っている事だ。

23 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:30.91 ID:l2rlN+vgp.net

>>21
ちがった、まんこかこれ

45 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:02:08.35 ID:0iCcvOR10.net

時により過ぐれば民の嘆きなり八大龍王雨やめたまへ

恵みの雨ではあるが、時節により、度が過ぎると民草が嘆くことになる。
八大龍王よ、どうかこれ以上雨を降らせないでください。

54 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:15:05.92 ID:BpJTRKsS0.net

あんた詳しいなぁ

5 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:52:22.99 ID:0iCcvOR10.net

春来ればまづ咲く宿の梅の花香をなつかしみ鶯ぞ鳴く

春が来れば、真っ先に咲く家の梅の花、
その香りが慕わしいので、鶯が鳴き渡る事であるよ。

47 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:05:19.73 ID:8rUpuETd0.net

吾が太刀をしこりしこりて磨き上げ寄り添い居らぬと涙流す夕

51 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:11:21.78 ID:xJQrG1n50.net

親父が長生きしたり、兄貴が有能でまともな人物ならなあ

31 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:58:30.48 ID:uSroX4ITM.net

でもパクリおおくね?

56 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:23:35.90 ID:fX44vguhM.net

正岡子規は野球発明してないくせに
発明したふりしてた初代正岡民
こいつの言うことは信用ならん

18 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:55:26.77 ID:0iCcvOR10.net

わが恋はももしまめぐり浜千鳥ゆくへもしらぬかたに鳴くなり

私の恋は、日本中の無数の島をめぐるようなものだ。
浜の千鳥たちが、行先も分からず鳴きまどうように。

4 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:52:09.51 ID:0iCcvOR10.net

この寝ぬる朝けの風にかをるなり軒ばの梅の春の初花

目覚めた朝の風に、軒の春の梅の初花が香っている事だよ。

50 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:10:42.38 ID:SEgm5gr0H.net

そもそも正岡子規をまったく評価してないからなにも心にひびかん
>>35とかはいかにもあの結核坊主が好きそうやなって感じする

37 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:59:40.76 ID:0iCcvOR10.net

紅の千しほのまふり山の端に日の入る時の空にぞありける

これぞ、何度も何度も染め上げた真っ赤な染物である事よ。
山の端に、太陽が沈んでいく空の色は。

21 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:56:12.26 ID:l2rlN+vgp.net

吾が身は成り成りて、成り合あはざる処一処あり

ちんぽ入れたいなにゃあ❤

39 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:00:15.34 ID:0iCcvOR10.net

うばたまの闇の暗きに雨雲の八重雲がくれ雁ぞ鳴くなり

暗く深い闇空には雨雲が八重に重なっており、
その雲の合間をぬって、雁が鳴く事だ。

6 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:52:34.87 ID:0iCcvOR10.net

春来ては花とか見らむおのづから朽木の杣に降れる白雪

春が来て、花のように見える事であるよ。
偶然にも、朽木の杣に降り、溶けずに残っている真っ白な雪が。

19 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:55:41.86 ID:0iCcvOR10.net

世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手愛しも

この世が、変わらず永遠に存続してほしい。
渚を漕いでゆく漁夫の、小舟を綱で引いていくさまが、愛おしいことだから。

46 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 17:02:26.67 ID:0iCcvOR10.net

武士の矢並つくろふ籠手の上に霰たばしる那須の篠原

武士たちが、矢の並びを直している、その籠手の上に、霰が激しく降る那須の篠原よ。

28 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:57:44.63 ID:0iCcvOR10.net

東の国に我が居れば朝日さすはこやの山の陰となりにき

宮中から東の国に私がいるので、朝日のように輝く陛下の御稜威の前に、
私は山の陰のように日陰者となる事です。

2 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:51:45.26 ID:0iCcvOR10.net

今朝見れば山も霞みて久方の天の原より春は来にけり

朝起きて見て見ると、山も霞んでいる。
神々のましますあの空から、春が来た事であるよ。

27 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:57:26.71 ID:0iCcvOR10.net

山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心我があらめやも

山が裂け、海は干上がる、そのようにうつろいやすいこの世ではございますが、
わたくしは、陛下の御前に、謀反の心は決して抱きませぬ。

17 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:55:03.27 ID:0iCcvOR10.net

月の澄む磯の松風さえさえて白くぞ見ゆる雪の白浜

磯に吹き渡る風が寒く冴えて、澄んだ月が照り、
雪の積もった白浜が真っ白に見える事よ。

26 :風吹けば名無し:2023/02/10(金) 16:57:10.78 ID:0iCcvOR10.net

黒木もて君がつくれる宿なれば万世経とも古りずもありなむ

皮がついた木で陛下がおつくりになった祭殿なので、
限りなく続く世を経たとしても、決して朽ちぬ事でしょう。

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